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沖縄上地流 琉球古武道
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 ≪ 稽古次第≫
   稽古は形を中心とした取組を行います。
   先代の知恵が詰まった形から意味を理解し、ひたすら反復練習し、
   基本技術や技と身体の習練度を高めます。
   形稽古で上地流空手の動きや技を身につけ、肉体を武器化する鍛錬を行い
   対人感覚や心理戦・タイミングなど養成する組手を稽古します。
   形、鍛錬、組手という三大要素が揃って上地流の基幹となります。


 形の名称
   上地流空手の形はは8つあり、これを段階的によって稽古していきます。

      三戦     
      完子和    
      完周     
      十戦     
      十三     
      十六     
      完戦     
      三十六    
(サンチン)
(カンシワ)
(カンシュウ)
(セーチン)
(セーサン)
(セーリュウ)
(カンチン)
(サンセイリュウ)




 【準備運動】
   独特の準備運動により身体をほぐす。


 【補助運動】
   定位置から上地流空手の基本動作・構え・突き・蹴り・受けを学ぶ。


 【形稽古】
   形の取組により実戦を想定した動きや技(形分解)を身に着ける。


 【三戦鍛錬・小手鍛え】
   長い年月をかて鍛錬可能な部位(腕や足、腹筋など)を徐々に鍛える。

 【約束組手】
   二人一組になり、あらかじめ決められた技の攻防を行う。


 【自由組手】
   基本的に寸止め、熟練度に応じて当止め・つかみ・投げ・すくい等あり。


 【その他鍛錬】
   移動基本・ミット打ち・ストレッチ・指腕立て・足先鍛え・丸太叩き等


 【琉球古武道】
   



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